ゆにばーすばりました

味園ユニバースを3回観ました。

そろそろ感想を書いてもいいのではないかと思い、文字を打ってはみたものの、なかなか進まない。感想文を書くなんて中学生の夏休みの宿題以来ではないでしょうか。それくらい自分から望んでやってこなかったことを、あえてやってみようと思います。初主演の映画をやると決めたすばるくんのように。

以下内容に触れまくっています。




この映画を観ようと思った理由はすばるくんが初主演だからということが一番でした。そのため初めてみたときにはすばるくんが演じるポチ男や茂雄の動き、言葉、歌のひとつひとつに影響されて常に鳥肌が立っているような状態で物語に集中できなかったのです。雑誌やライブでここがカギとなるシーンなんだなとか、このシーンは撮影の時にこういうことがあったとか予備知識がたくさんあったからっていうのもあるかもしれません。一緒に観に行ったもてぃちゃんに心配されるレベルであったし、観終わった後もいろんな感情でぐったりでした。あーほとんにすばるくんが主演だった…すごい世の中だなあって。

それから2回見に行っていろんなところが観れるようになって、わたしはカスミの言動や行動から気持ちがわかるような気がしました。変に面倒見がよくてあまのじゃくな性格が似ているのかもしれない。

すばるくんのこのシーンとってもいいよね!というおはなしもしたいところではあるけれど、こういうことは大体すばるくんをすきな人たちが語ってくれていると思うから、わたしは二階堂ふみちゃん演じるカスミメインでわたしなりの感想を書くことにします。





カスミって基本的に素直になれない性格の女の子で、ポチ男の「ありがとう」に対する反応は特にそう感じます。だけど、ぶっきらぼうな言い方の中にも優しさが伝わってくるから、モテるというか悪いイメージは持たれないだろうなあ。
周りの大人たちが変に子供扱いしていなくて、対等に接しているのもこの性格になった理由のひとつじゃないでしょうか。彼女は誰かに甘えることはないだろうし、きっと苦手だと思う。

 

そんなカスミの態度は「わからん。わからんねん」の出来事から変わっていきます。ふたりで道に立つシーンでは「アンタはゆっくりやったらいいわ」って優しい言葉を初めてかけるし、おもちゃの銃を拾うポチ男に微笑みかけている。あの出来事でポチ男とちゃんと向き合おうって決めたような気がしました。

 

ポチ男ノートはどんな気持ちで書き始めたんだろう。あのノートってカスミの若さを感じることができて可愛い。それを喋るカスミも可愛い。「きゃー!どうする!!ポチ男!」ポチ男(茂雄)は違うけれど、本当にアイドルのすばるくんにアイドルをぶつけてきたこのシーンとってもすきです。

 

赤犬メンバーをカラオケボックスでポチ男がやる気にさせたとき、カスミは本当に嬉しかったんだろうなあ。一瞬にっこりした後に隠すけれど溢れるにっこりとした顔がそれを物語っていました。その後マンティコアでマキちゃんにお喋り。嬉しいことっておはなししたくなるものね。

マキちゃんに「アンタ変わったな。前より明るくなったんちゃうん?」と言われて、否定するカスミの気持ちもなんだかわかるのです。ポチ男がきっかけで変わったと認めたくない。だって気になってると思われるかもしれないから。そういうのではないから。みたいな。実際は歌声に魅了されていて、そこから気になっているけど気づいてない気づきたくないぐらいじゃないかなあってわたしは勝手に思っています。古い日記を歌うポチ男を熱中して見ていて、隣でそれを見ているロビンさんに気付いて見るのもやめるからね。



カスミがポチ男にどきってしただろうなーってシーンが2つあって、ひとつ目は「わからん。わからんねん」って肩を掴まれるところ。2つ目は4本指のお話をした後にさっと手をとられたところ。どちらもどきってするけれど、前者は痛いし、後者はその後ポチ男が的外れなこと言ってそういう流れにはならない。けれどもどきってなるカスミの表情がわたしはとてもすきでした。

 

ポチ男が古い日記を歌えなかった頃にはカスミはもうポチ男がいなくならないでいてほしくて、カラオケで歌っているポチ男を見たときに「電気代もばかにならん」って怒っているんだけれど、記憶を思い出さなければいいのにって気持ちが怒りに変わってたんだろうね。だからポチ男の「1本だけ。この歌しかない」って言葉を聞いた瞬間泣きそうな顔になって、次に複雑な顔をして歌うポチ男を見守ります。本人はとても思い出したがっている。でもわたしは…っていう想いがとっても伝わってきました。

でもカスミって寝て起きたら大抵のことは解決しちゃう基本ポジティブなタイプだと思う。赤犬のワンマンが決まった時にはもうくよくよしていなかったし、ポチ男に未来を考えるようにもっていこうとしているし。「過去がないなら未来を作ればいいだけのはなし。これで2本目。簡単やな」



高校に行っていないのは理由になるかわからないけれど、普段から大人たちと敬語を使わずに喋っているからか、カスミは基本的に初対面の人でも敬語を使わない。茂雄姉の旦那と話しているときに「なんで歌やめたん?」って聞いたのは一番気になったからだろうなあ。

家に帰る前にスタジオで事件のことを調べていたけれど、ここでカセットも聞いて古い日記が本当にポチ男の記憶のヒントになるのがわかってしまったから、その後渡さないし嘘ついたのかな。それともカスミが頭が良かったら、工場があると言ったらポチ男が出向いて思い出す、または何も知らないまま工場長にわーわー言われてダメになってしまうまで考えたかもしれない。

「それでもウチはアンタの歌が必要や」
カスミにしてはとても珍しい素直な言葉だった。思い出さないで、ずっとこのまま。思い出してもいなくならないで。という気持ちと一緒に。その後の種飛ばしでポチ男が意外と上手で意地を張っているカスミは本当に年相応だった。シリアスな空気もほどけていって、またポチ男とカスミの距離が縮まった気がしました。

ポチ男もカスミに笑いかけるようになって、仲良くなっているのがその後のポスター貼りのシーンでわかる。ハンバーガーの「トマト食われへんやろ?」はもしかしたら初めて気を遣われたんじゃないかな?カスミって恋愛の対象としてポチ男を見ているというかんじがしなくて、どちらかと言えばお母さん目線のような気がして、気遣いができるようになってる…!というような心境だったような気がするのです。見る人によってはこのシーンでカスミはきゅんってきて、なんだかその感情が悔しくてハンバーガーにかぶりついてるように見えるかもしれないですね。ちなみにわたしがそんなことされたらきゅんきゅんしてとりあえず公園ひとっ走りしちゃうくらいどうしたらいいかわからなくなりそうです。



茂雄が記憶を思い出して息子のところへ真っ先におもちゃの銃を持って行ったところでは、ポチ男はもしあのまま襲われていなかったら実家に向かっていたことがわかります。襲われて最後の一撃をくらう前におもちゃの銃に一生懸命手を伸ばしていて、置いて出てしまったものの息子のことはやっぱり気がかりだったのだろうと茂雄が暴力的な部分だけじゃないところも見えてきました。茂雄も良い人とは言い切れないんだけれど、完全に悪い人でもないんだよねきっと。別れた彼女との間に生まれた子どもを引き取っていて、工場で働いていた。もしかしたらお金が足りなくなってあの世界に足を踏み入れたのかもしれない。何も知らないポチ男の性格と考えると本当は優しくて可愛い人だと思うから、やりたいこと(歌うこと)を続けることができない葛藤とかお父さんの残した借金とかそういういろんな要因から選択を間違えて生きてしまっていたのではないかしら。

 

ここはわたしの勝手な想像なんですが、おそらくおつかいをポチ男に頼んだのに帰ってこないカスミは家に戻ります。すると2階でカセットを聞いているオジイを発見。カスミはカセットをちゃんと隠しておかなかったことを後悔するでしょう。ポチ男はもう戻ってこないかもしれないとマイナスな気持ちになりながらも明日の準備をしていたらショウがきたのかな。

 

「ポチ男…」「茂雄や」
ここで記憶を思い出したと感づいていながらカスミがポチ男と呼んだのは少し希望を込めていたのかもしれない。けれど本人の口から茂雄という名前が出てきてしまって本当に思い出してしまったんだ…って思い知らされてカスミは本当にショックだったと思います。



残されたショウはどうしたのか考えてみたのだけれど、とりあえず救急車は呼んだと思うけれど喋れるようになったときに組織のこといろいろ聞いたと思うのです。手がかりがショウにしかなくなってしまったからね。それでヒューマンサービスエージェンシーに辿りついて、どの段階でかはわからないけれどタクヤさんとコンタクトをとっているはず。少なくともタクヤさんがポチ男に仕事の電話をかけるまでには。タクヤさんは厄介な茂雄を消したい。カスミはそういう仕事をやめさせて、歌を歌わせたい。赤犬のライブに出したい。「わたしにあの男を処分させてください」みたいなことを頼んだかもしれない。でも突然現れた女の子にタクヤさんがそこまで協力的に信頼してくれるかは微妙です。だから最初は走馬灯のようにしようと思っていたと監督のおはなしを聞いたときに、なるほど、ここまで辻褄を合わせる必要もなかったのか~となりました(笑)



「カスミ…」「初めて呼んだな」
このときのカスミのセリフが映画を通して1番すきです。嬉しいような、嬉しくないような切ない気持ちにわたしもなりました。
あえてポチ男ノートも渡したのは希望を込めていたからでしょう。「戻ったら」をぐちゃぐちゃーってしているところをタカタカアキさんで消していたのはやっぱり見られたくなかったからかも。そのついでに写真もたくさん貼って楽しかったことや頑張って今日まで練習したことを忘れないでほしかったんだと思います。

 

わたしがこうであったらいいなと思う想像をすると、カスミは赤犬ライブのあの曲の時間で抜け出すって決めていた。手をぎゅっとしたのは、よし行くかっていう決意。タクヤさんが協力してくれて、仲間が迎えに来てくれたかもしれない。カスミもこの人たちを信用はしていないと思うけれど、利用しないとポチ男は連れ戻せないからやるしかないってなるはず。仲間が注意を引いている間にカスミが後ろからバットで殴る。もし駄目だったときのために仲間がいたのかもしれない。気絶した茂雄とカスミをまた会場まで運んでくれたのかなー…いい人過ぎる人たちですね(笑)あくまでわたしの想像なので詰めが甘いです。



「ポチ男…」「茂雄や」
この映画って同じことが2回出てくることが何個かあって、個人的にそういうのすきなんですよね。このやりとりだってそうだし、ポチ男が的外れなことを言ってカスミがどついたり、ポチ男が公園で顔洗ったり。

「ただ単純にウチが見たいだけや」
この言葉にはもう本当にやれることはやった…っていう気持ちがこもっていた。わたしが上に書いたような物語で話を進めていったら、カスミはポチ男を赤犬ライブで歌わせようとするために本当に疲れる1日を送っていてこの日の夜はぐっすり眠れただろうなって思いました。



最後のココロオドレバはポチ男でも茂雄でもなくすばるくん以外の何でもなかった。
あーよかったな。ありがとう。ありがとう。という気持ちでいっぱいでした。
間奏の笑顔がとても楽しそうで、ピアノのところでどこどこしているすばるくんが可愛すぎてもうね、ジタバタしたくなりますよね。映画館だから毎回我慢しますけれど。最後の地を蹴って♬でナイトサパーズさんたちと同じ動きしてヒデオさんと笑うすばるくんもすてきです。あと音楽が終わったときの笑顔も。やっぱりすばるくんの笑顔がわたしはすきだ。だいすきだ。目尻のしわのくぼみを指で押さえたい!!

だらーーこてっ
というかんじで最後に首を傾げて笑うすばるくんには「次はどうしましょう?」って言われているような気がして、その後に記憶が流れてもう胸がいっぱいいっぱいです。このシーンを最後に入れてくれた監督に本当に感謝です。ありがとうございました!!



すばるくんのおはなしをしたついでに言っておきたいんだけど、ツナ卵とじごはんつくってるときのマヨネーズかけてるのがまあ可愛いんだけど、47の広島でお好み焼きにマヨネーズかけるおーくらさんを思い出しまして臨場感…!!ってなったのはわたしだけでないはず。共感していただけた方はご一報お待ちしております。





以上、味園ユニバースを観ましたよというとっても長い報告でした。

すばらいぶ札幌

入ってきました。

 

始まる前も公演中も生のすばるくんをこの目で見て、歌声を浴びて、全身で感じるということに実感が湧かなくて、終わってホテルでひとりになったときにうわああああって込み上げてくるものがあって、とってもどきどきして苦しくなりました。公演後でよかったです。おかげで本番中はとっても楽しめたから!

 

とってもしあわせで楽しかった!自分の視力の良さと身長に万歳!視界そんなに悪くなかったし、なんとか表情も見れたのです。
あの辺りであんなにぴょんぴょん跳ねて音に乗りまくってたのはわたしくらいじゃないでしょうか、というくらい楽しかった!周辺のみなさんご迷惑おかけしました⭐(反省ゼロ)

 

当日のことを自分用にメモとして残しておきますね。
本人が言ってるようにもしかしたら恒例になるかもしれないので教訓として。



【ZeppSapporoをなめていた】

Hatchとおんなじかんじでグッズすんなり買えると思って15時に行ったら、分断されて河川敷まで列が…!まだ前の方だったからよかったけど、1時間半待っていてもう歯ががたがたになりました。フリースペースがちょっとしかなくて、周りに建物もあるから仕方ないとは思うんだけどね~これは開場するときもなんだけど、もうちょっとスタッフさんがちゃんと誘導するか、事前にこう並んでくださいってお伝えしてほしかったなあと。悪天候だったのも悪かったよね!スタッフさんも寒そうだったから本当にお疲れ様でした、としか言えないんだけど。
開場してから中に入るのも45分くらいかかったような。まず600番台以降の人たちはどこに並べばいいか少なくともわたしはわからなかったから、どこかに看板が欲しかったよね。結局河川敷で待ったんだけど、後ろの番号の人は冬は風邪引くから上着着て待った方がいいのかなあ。わたしはコート着てても寒かったよ。前に並んでた人たちは着てなかったけど…!中のロッカーも1200番過ぎても空いてたし、そのくらいの番号だと前は結構ぎゅうぎゅうになってて、開演前はなかなか前に行けないと思うし。ある程度の妥協も必要かなあって。ただ、荷物は最小限にしてすぐにコートを入れるだけ、 にはしといた方がいいと思うけど。荷物を持って会場にいた人もいたけど、結構迷惑だったよ!下に置いてたコートやリュックをわたしは何回もジャンピングで踏んだよ!わざとではないよ!



【場所】

1階席でも2階席でも自分の好きなように移動可能だったような。背の低い方たちが「だめだ、2階席いこ!」って言ってるのを聞いたので。わたしは1階席の真ん中からちょい右側の真ん中らへんで見ました。最後にブルースハープで焦らされておならされる方ね。そんなにぎゅうぎゅうされることもなく、自由に腕を上げ下げできたり視界もそんなに悪くなかったです。えいとのライブに比べたら近い方だし、お客さんの盛り上がりも込みで見るの好きだから、これはこれでよかったかなあと。



【ちょう主観的感想】

 

  • 開演前はずっと映像が流れてました。リハのような映像(のりのりすばるくんが可愛い)、女性とコラボしてる映像、子どもバンドとコラボしてる映像。切り替わる度にカメラをぽちってしてたからSONY関連かなあ?
  • すばるコールが気持ちよかった。ここにいる人たちはすばるくんをすきな人たちばっかり…!って上がった!
  • 味園の映像。「あのころは!」で「はっ!」と声をだす会場。
  • 味園の映像からのココロオドレバはすごく楽しかった。生の音楽!最近よく聞いている音楽!!もうね、ジャンピングパラダイスでした。
  • 続いて始まる聞きなれた手拍子!あおっぱな!このときにこにこ見渡しながら手拍子を煽っていたのがとっても楽しそうでいい顔でした。走る振りのところちょちょこしてて可愛いね!これも楽しかった!
  • 愚か者はすばるくんの歌い方だなーってかんじだった。すばるくんが歌っているから当たり前なのだけれど。うん、あんまり覚えていません。手を前後にして音に乗っていました、わたしが(…)
  • 挨拶ってこの間だったかなー?全体を通してすばるくんってしゃべる前に「yeah」って言います。「寒い中集まってくれてほんとありがとう!」「昨日俺たちも足止めをくらいました」「天気の神様は味方してくれなかったけど、音楽の神様は味方しています!」前の方を見て「あの、ぎゅうぎゅうなってるよ?笑」って言ったときは可愛かったです。すばるくんがぎゅうぎゅうって言うの可愛い!!自由に解放して楽しんで!的なことを言っていたときに「すばる!」って誰かが叫んで、「おうおういいんだよ、それで」とも言ってたなあ。あとはいつもの「ここにいる以上はみんな友だちです!」「自分のことを守れるのは自分!友だちを守れるのも自分!」みたいなことも言ってました。
  • 乗っかりトレインはね、ビブラート最高!って曲よね。すばるくんっぽくてすきなんですよこの曲。だからそれに比例してテンション上がるから覚えてないんですよ。
  • ライオンが一番楽しかった!!とーおくへ!とーおくへーー!!とーおくへ!とーお「くーへー!!!」ってすばるくんと一緒に歌っている気がしてココロオドッタ!すばるくんみんなの声浴びてたなあ!わたしもとっても気持ちのよい時間だった!!
  • 映像からの記憶。これ映画全部見て最後のエンドロールで聞いたらまたやばいだろうなあって思った。じーっとすばるくんに一直線の視線を送っていました。きっと会場にいた誰もが。サビに向かうピアノの盛り上がりからのすばるくんの声は鳥肌が立ちました。熱かったのに。
  • レイニーは噂通りセクシーでした。毎回サビ前にマイクから顔を外していて、それがきびきびしてました。あと最後シャバダバしてました。なんか静かな雨がしとしと降ってる中で傘をささず濡れながら歌うレイニーってかんじだった。
  • すごく全力だったの!スローバラード!!すごく圧倒されて気がついたら左目から1滴涙出てたから自分でもびっくりした。すばるくんと清志郎さんってなんだか声の種類が似てるからマッチしやすいのかなー?とってもはまっていた。
  • 護り歌かスローバラードのどちらかで、歌う前にしっかりと「すぅー」って息を吸い込むのがしっかりと聞こえて吸い込まれそうだった。護り歌のやさしい声聞くと、昔はとげとげしてたのにこんな歌声を聴かせてくれるなんてありがとうって本当に思うのです。
  • オモイダマ。ラララを全力でやったことは覚えてるんだけど、あんまり覚えてないんですよね。大サビのところだったかな?マイクはずして歌っていて、でもしっかり声量があってすごかった。肉声が聞けて嬉しかったです。
  • あとどこかの曲の後にすばるくんが両手で涙ぬぐってたのが可愛かったです。とっても笑顔だったのよ。
  • すばるコールから上裸であの関ジャニ∞Tシャツを片手に登場。腹筋割れてて、でも華奢で、なんなの…!って思っていたら「ひいっ!!!」って声が漏れてました。しかし結構すぐに着用します。関ジャニ∞のところを握ってアピール。
  • 噂のピアノマン。あのフレーズはまだ?まだなの?ってずっと待ってる自分がいました。「関ジャニ∞」って歌った後にお客さん沸くんだけど、次もくることわかってるからすぐに静まって耳を澄ませて「札幌」を聞くというあの一致団結感はやばかった。
  • 「もうちょっとだけ遊んでってください!」からのバンドメンバー紹介。「関ジャニ∞のCDでよく名前を見る人たちです。あーこういう人なんだーって思うと思う。あーこういう人なんだーって(にこにこ)」ってかんじで喋ってた。紹介の仕方も可愛いんだよこれがさあ!!よーかんさんの紹介のときの歓声の大きさはすばるくんの次にすごかったです(笑)個人的にコーラスの人たちが最初からずっとすごく楽しく盛り上げてくれてよかった!ひとりひとりのソロのときもみなさん仲いいんだなあっていうのが伝わった!
  • そしてブルースハープ汽車ぽっぽ。真ん中から左側にはしっし!ってしてからのおいでおいで!すばるくん楽しそうでした。真ん中から右側にはやって来ただけで去ろうとします。えー!っていう声に振り向くすばるくん。わたしを含めこっち側のサイドの人たちみんなおいでおいでしてたよ(笑)そしてお尻をつきだしてブルースハープでおなら!後ろのコーラスの方たちが楽しそうに笑ってました。
  • 「アイドルのライブでした!」でおわり。終わってから流れたトレイントレインの合唱楽しかったなあ!
  • みんなが帰って行くなか、最前まで行っていろいろ見てきた!赤いコードのマイク、富士山のマグカップ、ブルースハープ、その下に敷かれていた赤いバンダナなどなど。じーっと見ていたら、スタッフの方がブルースハープと富士山のマグカップを持って行ってました。なんかすごいなあ、さっきまでここにいたんだなあって。


そうそう、
盛り上がるところは盛り上がって、静かに聞くところは本当に静かに!っていうのがみんなでできたから、バラードのおわりに沈黙ができて、すばるくんの小さな声までもしっかりと聞こえて、とっても感動した!



あの空間にいれて本当によかった。

 

忙しくなる2月!残りの日程もすばるくんに魅了される人たちで溢れますように!

わたしの歴史のページに載るであろう1日

昨日がとっても波乱万丈だった。



はじまりは1月31日。

札幌が2日は飛行機が飛ぶかわからない程の暴風雪であることを知る

絶望です。せっかくチケットをお譲りいただくのにわたしが行けなかったら意味がない。最悪すばるくんも来れないかもしれなくても、わたしは辿り着いていたい!うわあ、どうしよう!どうしよう!!!…そんな気持ちからバイト中に吐き気や目眩に襲われた。「いらっしゃいm(おぇ)」


バイト後に決断をする

ホームで電車を待っていて、体調が悪くなってきました。もともと体調が良くなかったからなのか、心配のし過ぎなのか原因は謎。そして、このままでは心配が増して良くはならないことは目に見えていたので、ある決断をします。「そうだ、前日入りしよう!」



終わらない実験ノート

1日に旅立つとなったら、提出物を前倒しで完成させて提出しなければなりません。オールです。
1週間で2回もオールしたのはじめて。



2月1日

いざ関空

ぱぱーっと準備をしていざ関空へ。目指すは13時45分の便。
しかし電車の中でオールでした提出物を提出することを忘れたことが発覚。そしてお財布の中身は2000円。
やはりわたしに弾丸は向いていない。しかし楽しい!


関空に到着

急いでPeachのカウンターでチケットを購入できるか聞いてみたら、当日はクレジットカードでないと無理だということが発覚。どうりでネットでの支払いがクレジットカードしかなかったはずだ!頼みの綱のauウォレット(しゅっとしてちゃりん⭐)は残金が2500円程度…。
13時45分の便は諦めて、auでチャージして次の便を購入する作戦に変更!


泉佐野初上陸

泉佐野ってイケパラ思い出す。
そんなわけで、引き返して駅から歩いていける最寄りのauへ。徒歩14分が速歩7分で辿り着くというほどの必死さ。
チャージ後ネットで無事予約購入。あとは飛行機に乗って新千歳まで着けばわたしの勝ちだ。

と、ここでスマホの電池が10%を切る。


いざ関空へ(2回目)

泉佐野から急いで関空に戻って、どこかで充電しなければ!と思っていたら、乗る電車を間違えて和歌山行きの特急に乗ってしまった。もうね、全然停まらないんだよこれが。
どうにか泉佐野まで引き返してやっと関空に行ける!!ってなったときに、これから乗る飛行機が新千歳に着陸できないかもしれないという情報が。ここまできてまだ終わらない絶望!さすがわたしクオリティ!我ながらあっぱれ!!


てれててーんっ!

関空に着いたら充電してる暇もなく搭乗。飛行機はとりあえず飛ぶけど、新千歳で降りれるかは知らないよ?無理だったら関空に帰ってくるからね?というスタンスだったので、最悪パラシュートで降りますのでどうかお願い致します…!!!と祈るばかり(かりっかりっ)
隣の席の方が真っ赤っけに燃え上がっている髪の毛のお色だったので、この人もすばらいぶかなあ?とそわそわ。お勉強していらしたし、わたしもオール明けのドタバタ劇だったからほとんど寝てたから話せなかったけど!そもそも人見知りだから話しかける選択肢はなかったけど!

深い眠りから目覚めると着陸時刻。しかしまだ空を飛んでいる飛行機。まさか引き返している!?とひやひやしていると、青森上空で着陸待機をしているとのこと。
もうね、着陸って言葉がここまですきになったのはあ~すっごいこんなの初めて。


こんばんは北海道

約1時間遅れただけで辿り着くことができました北海道!初上陸。すばるくん連れてきてくれてありがとう!
そしてこいつには一番大きな拍手を飛行機!!

なんと後から見てみたら、わたしが乗った後の便から欠航していたのです。本当によかった!ああ、涙ぽろり。
電池が1%だったので、土地勘がないわたしはホテルに辿り着けるかがわからない。そこで空港で充電をすることに。その間にうにといくらとシャケ!!が乗ったお弁当を食べました。すっごく美味しいな~としあわせを噛み締めていると、今日初ごはんだったことに気づきました。納得。


なんとかホテルに21時半頃到着し、北海道限定のサッポロクラシックを飲みながら東京ライブの小山くんを見ていたんだけど、途中で寝てしまった。そして目覚めてブログを書いている。


ドタバタ過ぎてこれからすばるくんを拝む心の準備ができていないのだけれど、この状態でいいのでしょうか。

ココロココニアラズ

すばるくんって毎日といっていい程何かをくれる。

最近は5年分のすばるくんを約1ヶ月で一気に吸収してしまっているようなかんじ。



今日は舞台挨拶の情報とソニーの映像。

舞台挨拶は朝の回がなんとか行けそうだったので、きっと申し込んでしまいます。やっぱり欲張りかなあと思いつつ、でも味園ユニバースに対する思いを生で聞きたいなあと思ってしまう。うん、やっぱり欲張りだ。
ふみちゃんが大阪には来てくれないのが残念。すばふみの絡みを見るチャンスが…!!

ソニーの映像はね、今日の夕方知ってびっくり。まるで歌っているようだった。その列車でどこまで連れていってくれるの。CMになるのかな?どちらにしても、ソニーの宣伝としてひとりで出ていることに変わりはなくて、こんなこと想像もしたことなかったから、なんだかもうすごすぎてどうしたらいいかわからないです。わからなくて悶えています。うー!あー!

 

なんだか嬉しくて苦しいのです。スケジュール大丈夫なの?ってくらい飛び回っていて、後日談であのときは実はしんどかったんですよ…みたいに振り返られたらどうしようって思っちゃう。

 

わたしがスケジュール組んでるわけじゃないからどうしようもできないのだけど。

ぽろぽろ

実は全部夢でした!どっきり大成功!!

と言われても、「だよねー!!」とすぐに返せそうです。最近。
もうね、心臓を誰かにいつも握られている気分。なんて言ったらいいのかなあ、胸がいっぱいおっp(…)
感情がごちゃごちゃしていて、逆に何にも感じない。



2/2 札幌に行くことになりました。



誰が想像したでしょうか。
わたしですら、一週間前は考えてもいなかった。だけど突然お譲りのリツイートを目にした。スケジュール帳を確認したら空いていて、寧ろここしかない!っていうくらい完璧なスケジュールで空いていて、これを逃したら後悔するって直感的に思った。

その直感当たっていたのかもしれないなあ。
ありがとうございます。本当に。
ありがとうの言葉だけじゃ足りないだけど本当感謝してるってひとつのうたがぐるぐる流れます。



ここ数ヶ月、心が病んでしまったこともあったけれど一生懸命働いてよかった。
時間があってもお金がなくて動けなかったことが未成年のときはずっとあって、悔しい思いをずっとしてきたから、学生ではあるけれど自分でお金を作るようになって、わたしも変わったなあと思いました。

 

準備しないと。行くからには全力で。




すばるくんなんばHatchおつかれさまでした。
同じ大阪にいる!ってだけで単純なわたしは嬉しかった。レポを見ても嬉しいことがたくさんだった!
次の福岡も盛り上がりますように!

 

明日のレンジャーは何を書いてくれるのかな。わくわく