きっと答えをあの笑顔に

わたしは花粉症もちだ。

 
そういう症状が出ると、大抵次のレンジャーですばるくんも花粉にやられているような症状であることを書いているから、わかるよ~と思いながら苦しいのだけれどちょっと嬉しかったりする。
 
 
どんなところでも共通点を見つけるとなんだか嬉しい。わたしも同じところにほくろがある!とか、すばるくんがヒロトさんに抱く感情少しわかるなあとか、いろいろ。
違う世界の人だと思っているから、どこにでもいそうな普通に暮らしている自分との共通点を見つけることで、ああおんなじ日本に生きている人なんだなあと少しだけ近寄れるような気がするのが嬉しいのかもしれない。
 
それがある日突然入ってきた情報から偶然一致していることが発覚すると、嬉しさは倍増する。わたしも何個かそういうことがあって、いとこのおうちで発見したボディソープがよかったからわたしも変えてずっと使っていたら、妙子ママがすばるくんにプレゼントしたと思われるボディソープと一緒だったこと。ニズムのエンドロールでちらっと映ったティッシュがわたしがテレビの前に置いていたティッシュと同じだったこと。とかね。
 
おんなじような感覚で、この前テレビでここのお料理食べていたから食べに行ってみようとか、これ使ってるって言っていたから今度からこれ使ってみようかな~とか。自ら寄せにいくパターンもある。その場合はああなるほどこういう感想を持っていたのもわかるなあとなんだか共有できたような気がして嬉しい。ロケで実際に本人たちと関わった人がいるところだと、ロケのときのエピソードを教えてくれる人が多くてそれもまた楽しい。
 
あとは生活の中で行き詰まったときに、どこかで喋っていた考え方とか心情を思い出して気持ちが楽になったりもする。あんなにきらきら輝いていたって、こころが風邪をひいてしまうこともあるのだから、わたしにそういう時期がきてしまうのも仕方がないことなんだとか、物事が行き詰まってうまくいかないときに、でも満たされてしまったら駄目だってすばるくんも言ってたなあと思い出したりしてまた頑張れたりする。曲を聴いて元気になれるのもおんなじようなことだし、テレビで笑っている姿を見たり、ラジオやレンジャーなどで近況を知れたりすることで様々な気持ちになれる。
 
もちろん、彼らが発することには本当でない情報だってある。でも全てをさらけ出してしまったら、彼らはとても生きにくくなってしまうからそれはそれでいいし、人としてアウトでなくてそんなこと思い付いたの可愛い…!って思えるような嘘はむしろ大歓迎である。*1
わたしがこのケースでよく覚えているのは、ずっと昔すばるくんがお財布を拾ったおはなしをレンジャーでしていて、次週へ続くような流れだったけれど結局続かなくて、すばるくんが横山さんの代打でレコメンに来たとき*2に結局どうなったんですか~?と問うようなメールがきて「あれね、嘘なんです」なんて言ってのけちゃったとき。「次週嘘ですって言おうとしたら忘れちゃったんやなー」って信五さんのフォローも込みで笑っちゃった。それもまたなかなかの長編のおはなしだったから、すばるくんこんな妄想してまでレンジャー書いてくれたんだっていうことが可愛くて嬉しかった。
 
 
結局いくら長い間すきでいたとしても、本当のことは何にも知らなくて、知りたくないような気もしていて、だけれど知れたらなんだか嬉しくて、ファンってなんなんだろうな~複雑!
自分でもわからないのに、その絶妙なエピソードたちによってココロオドラせてくれるのだからアイドルってすごい。いつもありがとうございます。
 
 
最近わたしはすばるくんに、関ジャニ∞に対してどう抱いているかを自問自答していて、
 
どこかで元気に生きていてくれたらそれだけで、何もいらないそれだけでいいだからLOVE×3
 
が一番しっくりきた。
…あっ、やっぱり何もいらないっていうのはちょっと言い過ぎかもしれない(笑)
 
でも楽しそうにどこかで音を奏でていたり、ドッジボールしてくれていたりしているのをこの世界の片隅から覗けたらいい。そしてたまにライブに足を運んで直接目で見て、耳で聴いて、体全体で音を浴びることができたらしあわせ。
 
欲張ったら欲張っただけ、モラルを考えなければお金でどうにかなってしまう世界だから、もちろんしっかり自分でだめなことはだめと線引きをしてセーブもかけなければ。
まだ学生で大した稼ぎもないし、いくらすきでもすばるくんを、関ジャニ∞を追うことに自分のパーセンテージのほとんどを費やしてしまうことにはしたくない。わたしはわたしの目標を掲げてステージは違えど、一緒に成長できるような人でありたい。
あとは1回のライブを楽しめる貴重さをいつまでも忘れないでゆきたい。
 
 
元気の出るLIVE、どこかで楽しい時間を過ごせますように。

*1:盲目だなあとは思うけれど、ファンくらい盲目でいてもいいんじゃないかなという気持ちの方が大きい。

*2:聖闘士星矢大熱唱の回だったような、違うような。そして結局横山さんもやって来て三馬鹿レコメンになったような気がする。

#とあるジャニヲタの1日 理想篇

いつもこっそり覗かせていただいているあややさんのブログから始まった#とあるジャニヲタの1日タグ。これに便乗した皆様のブログをたくさん読ませていただいている。様々な立場でそれに基づいた生活環境の人々の生活を知ることはとても楽しい。

 

moarh.hatenablog.jp

 

 

たくさんの時間の使い方が上手な方々を見て学んだことを生かし、10月からまた始まる大学ライフに向けて理想のジャニヲタの1日をわたしも組んでみた。

 

 

※あくまで理想です。

 

 

 

5:30~7:00 起床、そしてジャニヲタTIME

早起きは三文の徳というし、本来は朝型体質だから5時半起床を固定してゆきたい。スマホのアラームを止める、ついでにTwitterで新たな情報が流れていないか確認する。5時半に起床すれば、ある程度のWSは捕獲できる(…はず)。
 

7:00~9:00 朝の支度

朝御飯を食べたり、お弁当をつくったり*1、今日の服を選んだり、お化粧したり。朝のニュースを見ながら動けたらいいかな。ひとり暮らししてからエイトがテレビに出ないとテレビをつけない傾向になりつつあるから、情弱になるのをどうにか阻止。
 

9:00~10:00 登校と新聞

学校へはホワイティちゃん*2で5分強くらいだから、すぐに着く。10時までの間に購読している繊研新聞を読みたい。起きてすぐのジャニヲタTIMEで特にすることがなかったらそこで新聞読んでしまって、こっちでは読書もアリ。
 

10:00~17:00 研究室のコアタイム

合間に授業でちょこちょこ抜けはするだろうけれど、基本的に研究室にいるのだろう。何をするのかはまだ全くわからないけれど、伊野尾ちゃんをすきな先輩がいるのは把握していて、噂によるとやすだくんをすきな先輩もいるとのことだから楽しいことはもうわかっている。*3
 

17:00~18:00 空白の1時間

バイトがあったらそれに向けて準備をするだろうし、なかったら晩ごはんの買い物をして帰宅。晩ごはんを作るのが億劫な日は学食で食べるだろうから、それまで学校でやらなければならないことを消化するのもいいかもしれない。家に帰るとほんと何もしないからなあ!!
 

18:00~21:.30 バイト(ない場合は…)

平日は夜に少しだけバイトを始めることになって、大体こういう時間帯で入ることになると思う。3時間程度しか働かないにもかかわらず、まかないが出るらしい。一石二鳥にもほどがある。たくさん入ってどんどん食費を減らしてゆきたい。
バイトがないときはそろそろ就活に向けて作戦を練らなければ…!と思っているので、将来について考えたり動けたりできたらいいなと思っている。あとご飯作って食べたり、おうちのこともここでしたい。しかし一息つこう…とエイトを摂取すると、気がつけばジャニヲタTIMEになっていそう。
 

21:30~23:00 自分磨きの時間

ウォーキングしてみたり、体操や筋トレしてみたり、半身浴してみたり自分のために使う時間にしたい。録画を消費しながら体操をするでもいいし、音楽聴きながらウォーキングもいいな~!と思っている。
 

23:00~24:30 ジャニヲタTIME

ベッドでごろごろしながらTwitterを見たり、ブログやほぼ日書いたりしていたら眠気がやってきそう。最近は眠たくてジャニ勉もなかなかリアタイできない。睡眠時間が減ると最近調子乗りすぎよ!とお肌も反抗してくるから、25:00までには寝たいところ。*4
 
 
 
思っていたよりもうまく時間を使えば、適度にエイトを摂取できそうだ…!!いくら理想とはいえ、きっちりとしたスケジュールを組むと崩壊してしまうことは20年ちょい自分と付き合ってきてわかったから、甘めに考えてみたけれどこれならうまくやれそう。
 
 
1か月後に実際にどういう生活になったのか、現実篇を書きたい。
 

*1:冬に向けて節約&身体造りのため。

*2:マイ自転車。

*3:ちなみに研究室にはナナナがいる。癒し。

*4:欲を言えば、日付が変わるまでに寝たい。

我らの美談も悲惨なボロもいざ教えよう

わたしは、てふてふ。

 
たとえまた見つかって厄介なことになってしまったとしても、堂々としていられるような言葉を紡ぎだしていればいいのだ。ただそれだけでよかったんだ。
 
 
Twitterもしているから、たくさんの場所で様々な人が目にするネット社会にわたしの言葉を落とすことなんてしなくていいのかもしれない。そっと自分の中だけにしまっておけば。
 
 
でもそれでも書きたいと思ってしまうし、やっぱり原点はブログだからなあと思ってしまって、切り捨てられない。ずっとパソコンをかたかたさせて色んな人のブログから情報収集していたわたしの思い出がひょっこり覗き込んでくるのです。*1
 
 
 
来月からまた学校がはじまって、新しくもうひとつバイトもはじまって、今の生活とまた変わるのだろうなと思うととってもわくわくする。
11月に向けてまた新たな挑戦もするの。
 
この前元人事のお仕事をしていた人とお話する機会があって、そのときに「あなたのようなタイプは頑張ってる自分が好きな人だね」と言われた。きっとそうなんだと思う。
 
 
 
エイトさんもたくさんお仕事をしていて、元気をたくさん届けてくれる。その全てをためらうことなく受け取れるように、しっかり勉強してたくさん働いてお金を準備しておかなくちゃ。
さっきライブの申し込みもして、この冬のことを考えてはずっとどきどきしている。見慣れた景色がきらきらして見える。
 
 
ああもうすでに楽しい。
 
 
 

*1:あの頃は、\\ハッ!!//と古い日記を歌い出したくなっちゃうかんじ。

あの夏の感想叫んだる!!

先日三重のリサイタルに入らさせていただき、ハートをつかまれてきました。

 

 

※感想の中に曲名や内容がさらりと出てきますので、まだ楽しみが待っている方はご覧にならない方が良いかもしれません。

 

 

 

コンサートでもライブでもなく、リサイタル。

ジャイアンからヒントを得た「リサイタル」からサブタイトルの「お前のハートをつかんだる」と韻を踏み*1、グッズも「リサイタル」や「ハート」「つかむ」に引っ掛けて考えてあってグッズから楽しいって何!?ずっちーなー!!とココロオドった。特に錦戸編集長のパンフレットは素晴らしかった。私服撮影に手書きアンケートに添削、そして最後のあとがき。さすがハートの掴み方をわかっていらっしゃる…。ちなみにわたしは「どうぶつはみな友達です」の一文に悶えたよ、すばるくん…。

 

 

今回のリサイタルは最初の3か所を除けば夏休み期間だったし、最初の3か所も電車ですぐに行けるような場所だったから本当にどこでもよくて、むしろ行ったことのない土地に足を踏み入れてみたくて全部の地域を申し込んだ。けれども全滅だったわたしの名義*2。幸い3人でチケット争奪戦に臨んだため、ひとりが三重の2日目2部を当ててくれて入れることになった。

公演日があと1週間となったある日、どきどきさせるメールが届いた。ジャニーズコンサート事務局からだった。ピンポイントで三重で届いたことが、交通費の面を考えてくれたの?なんで三重に行くこと知ってるの??と心配になってしまう程出来過ぎていて不安になったが、もがき苦しみながら資格試験を頑張ったご褒美かな…と思い、申し込むとあの…当たったんです…。人間頑張ったらその分だけ見返りがあるというのは本当かもしれない。

 

 

リサイタル当日。

わたしが関ジャニ∞が歌って踊る所を生で見るのはパッチのオーラス以来だった。8周年も10周年も逃してしまったわたしは、出戻ってからとても後悔をしていた。なんて楽しいことをしていたんだ、うわーん!!!と。でもリサイタルが∞祭と十祭を足して2で割ったようなもので、わたしの後悔の念は強制成仏させられたような気がした。

 

まず、ジャニーズメドレーの存在が大きかった。

先日うえすとちゃんが出ていた深夜の番組でヒャダインさんがジャニーズの鉄板曲として挙げていた『LOVE YOU ONLY』から始まったそれに盛り上がらないはずがなかった。おまけにバンドでもできるであろうその曲を、銀色のきらきら光り踊ればひらひらと靡く衣装で踊っていたのである。前回TOKIOさんの曲を入れなかった反省を生かした全力の『LOVE YOU ONLY』に感じた。ZIPで山口くんが見てコメントしてくれることを期待したい。

ユニットの構成が前回と同じだったことも胸を熱くさせたひとつの要因だった。特別ユニット枠のtornは『青春アミーゴ』→『ファンタスティポ』、キンキ枠の山田は『硝子の少年』→『愛のかたまり』、そして少年隊枠の三馬鹿は『仮面舞踏会』→『君だけに』。tornのあの可愛いダンスにきゅんきゅんし、山田のハーモニーでお届けするジャニーズ王道バラード*3に心臓に手をかけられ、『君だけに』の計算されつくしたカメラワークとそれぞれのコンビでの見せ場に鷲掴みされて…ポケモンで例えると、tornにこんらん状態、山田にどく状態にさせられてじわじわとHPを減らされたところ、三馬鹿にこうかばつぐんの攻撃を当てられ一気にHPが0になったようなかんじ。隠し持っていたげんきのかけらですぐに回復しましたよ、ええ。

やっぱりキスマイはちゃんとやれないエイトも良かった。そのスタイル貫いてほしい。その後のナポリタンは本当に楽しいおかわりの連続で笑いすぎてお腹も心もパンぱんだとはまさにこのことだと思った。

 

目玉のひとつのHGTB*4

程よく休憩もでき、自分たちも楽しく観ているお客さんも楽しい素敵なコーナーだった。きっとこういうコーナーを入れることでリサイタル感が強まったのだろう。パンフレットの裏表紙の体操服姿がこのコーナーへと繋がっているのもまた良い。ナポリタンもだけど、こういうその公演だからこそ出てきたおもしろいものを作るのがエイトは上手で、自分が入った公演の思い出を大切にしたいと感じるし、こういうことがあったんですー!と共有したくなる。

 

そしてもうひとつの目玉であるご当地プロジェクト。

わたしたちは何を心配していたのだろうと思う程楽しかった。1部では三重のダンスチームのみなさんで、そのチームのとても腰の低い男の子がいじられキャラとなることでとっても平和でおもしろい空間だった。横山さんがいじった身長ネタや丸ちゃんが教えた「エビ マカロニサラダ~」をあの男の子は素敵な思い出として持って帰ったのだろうと思うととてもほっこりした。2部はゆるキャラたちが大集合していて、地方の少し大きなお祭りのゆるキャラステージを見ているような気持ちになりこれまたほっこりした。三重担当の村上信五さんの丁寧なゆるキャラへの配慮も素晴らしかったし、ゆるキャラの性格や特徴を理解していじるエイトは面白かった。そんな楽しい様子が番組で放送されることで、ちょっとでも伝わったらいいなと思っている。そして前向きスクリームがたくさん売れてくれたらいいな、と。

 

リサイタルでみんなの近くへ自分たちが足を運びハートをつかみにゆくという考えから作られたお近づきメドレーでは、本当にどのメンバーも近くで見れて距離的には近いけれど、近くで見れる分整った容姿や振る舞いを細かく確認でき、その存在はとっても遠いなー!と思わされた。でも、いつもテレビや雑誌でお見かけしている姿が目の前にあるって毎回のことだけれど本当に不思議で、生きている世界が違うと思っているからこちらの世界とあちらの世界がどういう風に交わっているんだろう…息苦しくないですか?って自分でもよくわからないこと考えてしまう。

 

最後のバンド2曲の盛り上がりには跳ばずにはいれなかった。ドームとは違って小さい会場だからかすごくぶつかり合っているような気がして、これが終わったら立てなくなってもいいと思える程完全燃焼した。最後にバラード曲を持ってくる綺麗な終わり方も好きだけれど、バンド曲で盛り上がって終わる方がわたしは好きだ。

 

アンコールで無限大を合唱し、信五さんのマイクなしでの挨拶でわたしのリサイタルは幕を閉じた*5

 

 

リサイタルと名前をつけただけあって、本当に「夏の全国イベントツアー」だった。肉声での選手宣誓や締めの挨拶でみんなが静かになり心を一つにし、HGTBやご当地プロジェクトではまるで番協に参加しているかのような気分を味わい、そしてアンコールでの無限大の合唱は最後に校歌を歌って終わったようだった。やすだくんが「この夏といえばこれ!って言えるようにしようぜ」と言っていたけれど、本当にそうなりそうなくらいリサイタル熱くて楽しかった!

いつもならもっと終わった後にメモをぶわーっと書いて、レポもすぐにできるくらいの体力は残っているはずなんだけれど、今回は終わった後ふらふらで居酒屋でビール飲んだだけでぐったりしていてメモがとれなかった。だからせっかくネタバレアカ作ったけれど、大していらなかったんじゃないかしらと思ったり思わなかったり。*6

 

久しぶりの夏のツアーだから外に出て行きやすくて、三重でもお外にお出かけした話をちょこちょこ聞いたけれど各地でメンバーも楽しめたらいいなー!そしてそういうお話をじゃんじゃん教えてほしいし、みんな太陽をたくさん浴びて小麦色の肌の夏のお兄さんになっていってほしい。

わたしのリサイタルは終わったけれど、毎週末楽しいお話が聞けることを楽しみにしています。

*1:どうやらリサイタル案は亮ちゃん、つかんだる案はすばるくんらしいですね?その事実に乾杯!

*2:5月にジャニ勉番協が当たったのだ、そこまでうまくはいかない。

*3:サビの背中合わせと遠回り入れ替わりが素晴らしくて膝から崩れそうなのを踏ん張った。

*4:ハートがっちりつかんだる部

*5:正確に言えば横山さんの「心配してください、穿いてませんよ」だったけれど。

*6:Twitterの@hahaha9sで三重の2日目のレポをさらっとしています。

はじめて番協が当たった話(感想篇)

当たった番協とはジャニ勉。

7/1放送日の回でした。
内容をお話しすることはできないのだけれど、参加して感じたこの気持ちをどこかに書いておきたくて、ここに記すことに。



念のためもう一度書きますが、本当にわたしが感じたことを記しただけなので、有益な情報はないと思います(笑)





それでも読んでくださる方、ありがとうございます!





わたしは初めて関テレに足を運んだ!
テレビ局に行くこともとても久しぶりで、ここでたくさんの番組が作られ、世の中へと発信されているのだな~と思うとわくわくした!

 

少し早く着いたため、集合場所の辺りで待っていると外で何かを撮っていたらしく、お天気に関する器材やスタッフさんたちが目の前を駆けて行った。その団体さんの中に気象予報士の片平さんがいて、はっ!いつもテレビで拝見している片平さん!!!とひとりでテンション上がった。

 

次にやって来たのはちびっこたちの団体だった。関テレの入り口のところにジャニ勉のポスターが大きく飾られていて、ちびっこたちはそのポスターの前で水分補給の休憩をしていた。
ひとりの男の子が

「あっ!かんじゃにや!!ぼくだれもすきやなーい!!」

と大きな声で発していて、ここに集まっているおねえさんたちは今からきみがすきじゃないこのお兄さんたちに会いに来たんだよ~!!!と、とってもおもしろかった。
ジャニ勉のポスターの前でしゃがんで自分の水筒をごくごく飲んでいたちびっこたちの姿はとても可愛くてとても和んだ。



スタッフさんが現れてわたしたちは整列し、持ち物の確認をした後に説明を受けた。ジャニ勉を取り締まるスタッフさんは厳しいと噂に聞いていてどきどきしていたのだけれど、「みなさんもう夕方なので目も開いているし、声もばっちり出せますよね~!」というように親近感の湧く優しいお姉さんだった。そうそう、そのお姉さんが説明のときに「エイトのみなさん」って言っていて、やっぱり事務局の方も「エイト」って呼ぶんだ~と気持ちが上がった。

 

並んで待っているとき、ずっとどきどきしていて、番協は初めてなのになんだか懐かしい感じがした。何だろうとずっと考えていてピンときたのが、ディズニーランドでミッキーのおうちで並んでいるときと同じような感覚だってこと。

ただ違うのは、ミッキーは映画の撮影の合間にわたしたちと写真を撮ってくれて、今回はわたしたちがえいとさんたちのお仕事を見学(ちょっぴり参加)させていただくということで、ご迷惑かけないように一生懸命拍手したり声を出したりしなければ!!とさらに緊張した。

 

いざスタジオへ。
いつもテレビで見ている風景が目の前にあって、その世界は思っていたよりも小さくて「すごーい」と思わず小さな声でつぶやいてしまった。それをお隣のeighterさんが聞いていたらしく「おひとりですか?」と話しかけてくださった。
丸ちゃんをすきだと話していたそのeighterさんは当選を知り、急遽新幹線で神奈川から大阪までいらしたらしい。「誰がすきなんですか?」と質問され「すばるくんです!」と答えると、「ああやっぱり!」と言ってもらえたのはとても嬉しかった!*1

 

お喋りしているとADさんが出てきて、わたしたちを盛り上げてくださった。
その中で「みなさんTwitter関ジャニ∞専用アカウントで『当たったー!!!』ってつぶやいたんじゃないんですか?」と喋っておられて、わあ!そんなことまでお見通しなの!!!と少し動揺した。



ADさんと声出しの練習をしていて、突然すばるくんが現れたときにはびっくりしすぎて言葉を失った。



すばるくん…本物…!!!



これは未だにいつも思うことなのだけれど、テレビに出ている方を生でお見かけする度に、わたしと同じようにこの地球上で人間として本当に生きているんだ、素晴らしいな…と感動する。
すばるくん歩き方おじちゃんみたい、だぼだぼの白デニムかわいいな~、お肌横山さんの次に白いんじゃない?日光浴びてる??などなど、いろんな気持ちでぐちゃぐちゃになってしまって、他のメンバーもぞろぞろ出てくる中、ずっと立ち上がってお手振りをし続けるすばるくんをただずっと見ていた。ああすきだな~!!!って。



収録が終わって、みなさんがはけて行くときに「ありがとうございました!」とわたしたちに向かっても挨拶してくれたことも嬉しかった。
こちらの方が貴重なお仕事現場にお邪魔させていただいてありがとうございました!という気持ちを込めて拍手で見送った。



行く前はえいとさんたちに会える喜びと緊張でずっとそわそわしていたけれど、番協から帰ってきてから、わたしもがんばらないと!という気持ちで溢れている。番協に行っていたことを知らなかった友人に家までの帰り道遭遇し、そのときに「どうしたの?すごくいきいきしてる!!」と言われた。
そう、わたし今とてもいきいきしている!

 

格好いいとか、可愛いとか、おもしろいとか、もちろんそういう感情もたくさんあったけれど、それ以上に楽しそうにお仕事をしていたえいとさんたちが羨ましくて、微笑ましくて、わたしも楽しく毎日が過ごせるお仕事に就きたい!という感情が1番強かった。そのために今やれることは全力でやらないとな~!と立ちはだかることに対して前向きに考えることができるようになった。このタイミングで当たったこと、とってもよかった。

本当に本当にありがとうございました!




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最後にTwitterのことを少し。

わたしすばるくんの髪型についてとっても気になってしまう人だから、ジャニ勉の番協がある度にすばるくんの髪型情報をリサーチします。だから、すばるくんの髪型についてわたしが目撃した事実をお伝えしなければ!と勝手に思っていて、安易につぶやいてしまったものがどんどん広まってしまい、ひゃー!!!!と番協終わってからマックでひたすらメモを書いているときに焦りました(笑)

今までこんなこと起こったことなかったし、わたしフォロワーさん少なかったからそんなに影響ないと思っていて。

 

ルパンだなんて書かなければよかった…すばるくん金曜までにバリっちゃったらどうしよう…などなどとっても悩んだけど、よく考えてみたらそれだけみんなすばるくんの髪型が気になっているということで、すばるくんとっても人気者だな~という結論に落ち着いた*2

 

でも軽率にツイートするのは気を付けなければならないと学んだ。

 

ジャニ勉がこんなことまで教えてくれるとは!すべてが良い経験になった。

*1:少し前に同じ質問をされて「え!意外でした!」と言われたのが少しトラウマだったから。

*2:そしてMステバリってなくてよかった!

はじめて番協が当たった話(行くまで篇)

高い倍率で有名であるあの番組の番組協力に当たってしまった。そこからわたしは思い込んでUp↑Down↓してる。
 
まさに心はローリングコースター
 
 
 
 
 
【水曜日】
 
バイトが終わった後にスマホを確認するとメールが届いていなかった。いつものグループLINEで
 
「今日仮に当たってたらウィッグ買わなきゃな…って思ってたから番協当たらなくてよかったー!!!」
 
とちょっぴり悔しかったので皮肉を込めて発してみると、
 
「明日じゃないの!」
 
と返ってきた。
 
 
そう、明日だった。
 
そこからいかに地味な女性に扮し観覧を楽しもうかという話で盛り上がり、そういえばわたし当たっていないんだった。もう観に行く気でいたわ…と我に返った。
 
 
その夜番協の話をしたからか、えいとさんたちが出てきた。内容は覚えていない。
 
ちなみに前日にもえいとさんたち出てきたんだけど、そのときにわたしは三馬鹿に向かってこんなことを発していた。
 

 

 
 
なんて恐ろしい夢…。
 
 
 
【木曜日】
 
バイトがない日だった。
久しぶりに家でゆっくり過ごそうと思い、学校が終わり帰宅するなりベッドでごろごろしながらねこをあつめていた。すると突然やってきた1通のメール。わたしは息を飲んだ。そして差出人を確認した…
 
 
カフェの奥さんからだった。
 
 
世の中そんなに上手くいくはずない。当たり前である。その後も休日を満喫するかのようにごろごろし続けた。さあそろそろご飯でも食べようかなと思ったときジャニーズファミリークラブからメールがきた。
 
二度見した。
 
 
やっぱりジャニーズファミリークラブからだった。
 
 
スマホを握る手が震え、動悸が激しくなり、急に寒気がした。食欲もわたしの中から抜け落ちてしまった。晩御飯の準備はもはや必要なくなった。
メールの件名には「番組協力当選のお知らせ」と書いてある。やばい。やばいことになってしまった。
 
恐る恐るメールを開いてみたが怖くてスクロールできなかった。この事実をひとりで抱えることも苦しく、グループLINEで報告した。みっちょはわたしを煽るのを楽しみだしたし、もてぃちゃんはお赤飯炊きたいと言ってきた。
 
なんとか参加表明の空メールを送った。*1
 
わたしはいかに火曜日まで生き残ろうかをひたすらに考えていた。噂によると1回の収録が100人程度の観覧らしい。その中のひとりがわたし??あいつ番協当たったらしいぞとスパイに目をつけられ撃たれてしまったらどうしようなど要らない心配をたくさんした。
 
またいかにお目汚しにならないかをひたすら考えたし、「透明人間 なり方」で検索もかけた。観に行きたい気持ちと見られたくない気持ちで感情がごちゃごちゃだった。*2そんな心配しなくとも風景として認識されるであろうに。
 
 
そのあと味園ユニバースの映像化決定のお知らせも入ってきて、完全にキャパオーバー。気がついたら眠りについていた。
 
 
 
【金曜日】
 
朝起きると昨日の出来事が全て夢だったように思えた。
倍率の高い番協に当たった夢をみるなんて、わたしの脳内ハッピーだな~と思いながら受信ボックスを確認してみるとあのメールがあった…わたしの人生ハッピーだった…。
 
その日のお昼、スマホを学校で紛失した。
スマホがなければ番協に参加できない、いやそれ以前に今後の生活とっても困る…!!!とパニックだった。床に落ちていたゴミを拾いそのまま一緒にスマホもゴミ箱に捨ててしまったんだ!偽善行為なんかするから!!とわたしは思い込み、一生懸命ゴミ箱を漁った。その様子は動画を撮られる程のものだった。
 
結局なぜか自転車のかごの中にあったからよかったのだが、恐ろしく自分に呆れた。動揺し過ぎ…。
 
 
 
土日月はせっせとバイトに勤しみあっという間に過ぎていった。その中でお腹がすいても番協のことを考えると空腹を満たせるという技を習得した。おかげでくびれが少し復活した。なんて素晴らしいダイエット法なのでしょうか。
 
 
昨日までずっとどうしようどうしよう……と何故か病んでいたのだけれど、下ネタ全開で楽しそうなスバラジを聞いて、ブラジャーを手に持ち美声を披露した関ジャムを見て、なんだかとっても楽しみになってきた。楽しそうなすばるくんを見れたらいいな~
 
 
 
わちゃわちゃするであろう三十路男性たちを観に行くことに関して、こんなに気分が上がったり下がったりするわたしってとてもハッピー野郎!
今は緊張とわくわくで、あ~なんで好きになっちゃったのかなあ~と脳内でずっと流れているし、ジャニヲタでよかった!すばるくんと同じ時代に生きていてよかった!そもそも人間でよかった!と万歳三唱している。
 
それくらいに今しあわせを噛み締めていて、なんだか番協が終わったら命が尽きてしまうのではないかと当たってからずっと思っている。いや真剣に。
やすだくんの「生きて帰れるかな?」*3がふとした瞬間にいつも思い出される。
 
そんなことを考えながらバイト終わりに自転車を漕いでいたら、iPodからエイトビートが流れてきたから、だらだらと続いた誰得でもない文章をこの歌詞で締めるとする。
 
 
 
ただ生きる!生きてやる!
呼吸を止めてなるものか!!

*1:「カラムーチョ送りましあ」とLINEで誤字を披露する程度にはパニックだった。

*2:「ミセテクレ!」「ミナイデクレ!」

*3:十祭Babunより。

今からでも遅くない、気まずい入門

最近はもっぱら丸すばくだんにやられているわたしですが、

一番好きなコンビは亮すばです。

 

そう、通称気まずいコンビです。*1

 

 

しかし最近は気まずいできゅんきゅんすることが少ない。

それは何故なのか、原因はずばり横山さんにあると考えています。

 

そもそも気まずいコンビには横山さんが必要不可欠なのです。エイトレンジャーで何かとレッドとイエローが絡んでいるのは何を隠そう、横山さんが一番の亮すばラバーであるからなのです。横山さんがあのふたりをからかうことによって、彼らはわたしたちをきゅんきゅんさせてくれるのです。「気まずいって言うから気まずくなるんや!」「そうや!そうや!」と横山さんにふたりが協力して対抗していく姿。ああ微笑ましいね!

 

しかし最近横山さんはふたりをからかってくれない。レコメンを卒業してしまって、メンバーのことを語る横山さんになかなか遭遇できなくなってしまったというのがあるかもしれません。さらにエイトレンジャーが毎年恒例でなくなっている…わたしは悲しい!

 

 

そこで横山さんあの頃の気持ちを思い出して!!そして横山さんにラジオのレギュラーを!!!という願いを込めながら、亮すばについて今夜は熱く語り、亮すばの素晴らしさを少しでも普及させていこうと思います。そうです!自己満です!!

 

よろしゅうお願いいたします~

 

いくでー!!!

 

 

 

【きゅんきゅんpoint①】似ているらしいふたり

 

「俺にそっくりで気持ちがわかりすぎるくらいわかると語るすばるくん曰く、考え方や性格、キレるタイミングまで何もかも一緒だから気まずくなってしまうとのこと。それは顔も似ていたらしく妙子ママに下から上目で睨んでいる表情がそっくりと言わせる程。

 

 【きゅんきゅんpoint②】すばるくん⇒亮ちゃんなジュニア時代

 ジュニア時代、すばるくんは亮ちゃんをすごく可愛がっているのです。「当時俺には後輩がおらんかったから年下の子が入ってきたのがめちゃ嬉しくて「亮ちゃん亮ちゃん」ってものすごく可愛がってた」とすばるくん。そう、今は「亮」と呼ぶすばるくん*2はジュニア時代「亮ちゃん」と普通に呼んでいたのです。何かの雑誌で「ちゅーしちゃいたいくらい可愛い」とか「さすが俺の息子や!」と亮ちゃんを溺愛するすばるくんも見たことがあったような…夢だったらそれはそれで末期♡さらにあの頃は身長もすばるくんの方が高くて、すばるくんが顔を近づけるような2ショットが多い!!ひいっ!!!

 

そんな尊敬するすばるくんの愛をしっかりと受け取ってすくすくと育っていった亮ちゃんが強火す担にならないはずがないのです。これは必然なのです。

  

【きゅんきゅんpoint③】気まずいとプチトマト

 関ジャニ通信で趣味が欲しかったすばるくんの定番の趣味探しネタの際の亮ちゃん。

 

すばるくんの趣味にした方がいいと思うのはどっち?

A. 家庭菜園 B. 名酒探し

「あんまり飲み過ぎたらアカンよ」とAの家庭菜園を選んだ亮ちゃん。この時点で体を気遣う上出来なファンです。そしてさらに続きます。「キュウリとか、プチトマトとか育てて食べて、『亮、これ、俺んちで作ったプチトマトやけど…』言うて『赤いなぁー!』言うて食いたいもん俺

 

これを深夜に聞いたとき、もうどうしたらいいかわからなくて頭を抱えたよ!!大好きなすばるくん×プチトマトという最強に可愛い組み合わせを生み出し、さらにおすそ分けをしてもらうという願望を詰め込んだ妄想をした亮ちゃんが素晴らしすぎてわたしはさらに沼へと沈んでいったのを今でもはっきりと覚えています。

 

しかし残念なことに、すばるくんはプチトマトが嫌いです(笑) 

 皮がプチっとなるのが嫌らしい。

 

ところがなんとジュニア時代にすばるくんは雑誌で亮ちゃんを何かに例えるならば「プチトマトってとこかな(笑)」と語っているのです。*3

もしかして亮ちゃんはこれを覚えていて、俺のために俺のようなプチトマトを作ってほしいと思ったのでは…?とわたしは勝手に思ってひとり悶えました。きっとすばるくんは亮ちゃんをプチトマトと例えたことすら覚えていないだろうし、自分の嫌いな食べ物に亮ちゃんを例えたすばるくんって魔性過ぎてもう意味がわからないよ…(闇)

 

とりあえず、報われない亮ちゃんが可哀想ですきです。

気まずいコンビでは基本的に亮ちゃんのすばるくんに対する報われない大きすぎる愛が一方通行しているという図がすばらしいのです。それがごく稀に報われるから萌えるのです。

 

【きゅんきゅんpoint④】 わたしを煩わせた聞くジャニ

亮すば回がくるたびにのたうち回っていたあの頃。検索したらレポも出てくると思いますのでみなさま調べてみてください。そして一緒にのたうち回りましょう(白目)

 

その中でもわたしが最も悶えたSPの回を紹介しますね。

 

拝啓、錦戸亮

僕とプライベートで遊ぶとしたら、何して遊んでくれますか?

 

すばるくんから亮ちゃんにすごいパスがきたああああ!!!!とテンションが急上show!しました。

 

「ふたりで遊ぶなら…そうですね、映画でも見に行って…(笑)」

「初めてののカップルのデートみたいになってますねぇ」とやすだくん。個人的にやすだくんとの三角関係も気になったのだけれど、それは今回考えないことにします。

「映画で、隣りどうしで、同じものをずっと見てるってね。で、ポップコーン食いながら」同じものを見て嬉しいって思うのファンの心理、もしくは恋人の心理のような気がするのだけれど亮ちゃんってばさすが!!!

ポップコーンはひとつのポップコーンをふたりで食べます。亮ちゃんが左手で持ってくれるそうです。「で、こう、取ろうとした時に、たまに「あ、ごめん」てなって(笑)」

ひいいいいっ!!!!少女漫画的展開!!!

※すべて錦戸さんが自ら語った妄想です

 

第1回目は映画を見て、亮ちゃんがラーメンをおごっておしまいです。

「午前中とかは遊んでないん?」

「あ、一応は遊べへん」
「一応、一応遊べへんの?笑」

すばるくんもびっくりです。

 

「1回目はそうですよ」
「慣れてきたら…」
「慣れてきた場合はやっぱりねぇ」
「慣れてきたら?じゃあ、2回目」

続きまして第2回目。

「2回目ん時は、まあ映画はないですよね?」

ということで、夕方くらいに車に乗っていてすばるくんを拾うと亮ちゃん。やはり午前中は遊べません。

「どこ行きます?」「買いもん行く」とやりとりをし「「じゃあ、どこがいいすか」つって、俺は車でずっと待ってて、でもやっぱ、買いもん、すぐ飽きたんやろな」

ちょっと待って、一緒じゃないの?遊んでなくない?それってすばるくんの足じゃない!!どんだけエムなのよ!!!と当時中学生のわたしが思ったのをおぼえています。

買いもんに飽きたすばるくんに亮ちゃんはこう提案します。

 

「映画観に行きましょか?笑」

 

すばるくん爆笑です(笑)

しかしこの前とは違う映画です。そして「映画観に行ってポップコーン食って、手も触れて、でも、前ほど恥ずかしくはないやろな?」

ん??また手触れ合うの!???

すばるくんは相変わらず爆笑です。

 

「晩飯はなに食べたん」
「晩飯…」
「これ聞きたい、これデカイで。二人で晩飯行ったらすごいで」
「晩飯、じゃあ…えっと…なんやろな?…じゃあ、なんか、定食屋さんみたいなとこ行って、食べて、「じゃあ、帰ります」っつって」亮ちゃんは車を運転しているのでお酒も飲まずに帰ります。

忠義さんに「完っ全喋ってないけどね」とつっこまれますが、これが亮ちゃんのすばるくんとの理想のデートです。

 

念のためもう一度書いておきますね。

 

※すべて錦戸さんが自ら語った妄想です

 

8っちゃけの罰ゲームが亮すばだったらわたし爆発していたでしょうね!!!

 

丸すばとの大きな違いは、すきすきアピールが亮ちゃんは照れ屋さんなのでできないところです。だからこうやって話を振られたときにこんなものを抱えていたのか…!!!とやられてしまいます。

 

 

このほかにも47コンEdenからのイッツマイキッス問題、2週にわたってお送りしたトンカツ弁当事件簿や横山さんのために実現したといっても過言ではない気まずいゲストのレコメン*4などキリがないのととっても疲れたので今日はおしまい!

 

手軽に亮すばを摂取できるのはDVDです。みなさま亮すばを意識して見たら新たな沼へこんにちは!なんてこともありえます。ご注意ください。

また、ジャニ勉では予期してないところで亮すばくだんを落としてくる…なんてこともしばしばあります。メンバー全員での新番組が増えるこれからも期待したいところです!

 

この記事を書いてしまったことで自らの首を絞めてしまいとっても苦しいので、亮すばkichu見て眠りにつこうと思います。きっと眠れないね♡

 

責任取って眠れない夜は抱きしめてよ横山さん!!!

*1:個人的には気まずい(とは言わせない!)コンビだと思っています。

*2:まあたまに亮ちゃんとも呼ぶけれども。

*3:ちなみに亮ちゃんはすばるくんをライオン!百獣の王って感じと例えていました。

*4:ツイスターやラブ髭や気まずいふたりだけのレコメンとかね。